世界一周【OUT of WORK】無職生活

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【世界一周】早々に漢の聖地に足伸ばす

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こんばんは、けんたろうです

世界一周!
意気込んで出発したけど、友達の家に転がり込んでいきなりイージーモードです








これから色んな経験していくと思うけど、できるだけ無修正でいこうと思ってます
良いことも悪いことも
あんなことや、こんなことも
そんなとこまでも











ナナプラザ
バンコクの有名な歓楽街
そこはゲイばっかりだとか






初日に仲良くなったイタリア人
ジュゼッペ

同じドミトリーに宿泊
横に座っていたので声をかけてみた


一緒に行くか
とか言ったわけではないが、その場の雰囲気で夜の街へ繰り出した








いきなしこうゆう出会いがあるんだね、と思わされた





ジュゼッペは28歳、俺の1才年下
イタリア出身で車のエンジンの部品を売る仕事をしている
今は旅行でバンコクにいる
他の国も旅行すると言っていたので、日本も来なよ!と言ったら物価が高いと嘆いていた

バンコクにいるとそれは感じてしまうよ





別にお目当てもないので、二人でぶらぶらメインストリートを練り歩く
時間は夜7時過ぎ、日も暮れている

その日は平日ということもあり、お客が少ない
店員のが多いように感じる

聞いた話だと10時以降くらいからアツいとかなんとか





俺は優柔不断
ジュゼッペは歩くのが好き(らしい)

なので店が決まらない(笑)


というわけで見たことある看板
HOOTERS
ここが1件目

とりあえずお姉ちゃんが踊ってる
みんな楽しそう

一杯飲んで退出
値段はビール500円弱くらい、こういう場所なら安いな
ちなみに普通にスーパーで買ったら150円しないくらい



次はHOOTERSから数百メートルの店にイン

ここでも一杯だけ頂く
ジュゼッペはスタマックがエイクだと言っているので全然飲まない
(タイ料理が口に合わなくて胃が痛いとのこと)

ジュゼッペがその店で気になる女性を発見
俺もキレイだと思う

誘ってこいよ、と言ったら
それはやめておくよ、的な感じでスルー

しかし、その女性とアイコンタクトで一緒に飲むことに


俺が28
ジュゼッペが27

その子に「お姉さん」と言ったらキャッキャして喜んでた
相変わらず女の人の年齢はわからん

飲んでる最中もさすがイタリーといった感じ
手を首に回して、こうグイっとね
耳打ちみたいなね、いやいいなぁ

俺の横にはタイ語しか話せないオバちゃん
まぁ別にいいか
と自己完結





そこからひたすら歩いた
同じ道を4往復くらいはしたかな
彼は歩くのが好きだと言っていた

こんだけ歩くと、客引きのお姉ちゃんと一夜にして顔なじみだ
お前ら何回歩いてんだ
って笑ってるやつもいた。俺もそう思う(笑)







ジュゼッペは宿近くのマッサージ屋のオーナーと仲が良かった
でも彼は客引きに「Stop massage」と言って回っていた
アンチか(笑)

んでんで、よくよく話を聞くと
そのオーナーと一晩過ごした仲だと

そうかそうか、そうゆうことか
やはりイタリア人はナンパ気質なんだな

そう思って、タイで何回楽しんだんだ?
そう聞いたら



その一度だけだと。



まぁ彼はあまり、今に言うパーリーピーポーではない雰囲気がある
割と落ち着いている

聞くと、彼は売春婦が好きではない、と。
きっと彼女は特別だったんだろう
とりあえず奴らイチャイチャしてたな、うん


そして、その流れから
俺がマッサージを受けたらどうだ?という流れに

興味はある
うん、興味はあるよ

400バーツが300バーツになるよ
じゃせっかくなので受けよう、社会見学だ


であれよあれよでマッサージすることに







お店の前側にはフットマッサージ用の椅子が4つほど並んでいる
完全にスルー

そのまま奥の個室へ
個室だけど天井は通通なので音は聞こえる

入るな否や、とりあえず脱げと

そこから特にシャワー浴びるわけでも、拭くわけでもなく
いきなし全身オイルマッサージ開始

だんだん手がオフホワイトな位置をマッサージしてくる
このまま、どこまでやられるのかと期待していたら

マッサージ、気持チイイネ

と言ってくる。
はい、ハウマッチ?

そこから先は1000バーツだそうだ

断った。頼んだら負けな気がして
というか初日からこれって(笑)

そこからは消化試合
でも割と姉ちゃんはニコニコしてて少し安心した


とくに何もなく終了
最後にまた300くらいくれ
って言われたけど拒否、また今度ね


これが僕のバンコク、デビュー戦です
ありがとうジュゼッペ
おかけでレベルが2くらい上がった気がするよ




でももし、マッサージしてくれたお姉ちゃんが可愛かったら払ってたな








彼は翌朝6時、ツアーのお迎えで像に乗るとのことで夜でお別れ
イタリアに行くときは連絡する


おかげさまでバンコク、楽しく過ごしています^^


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