【世界一周】バックパッカーは社会不適合者なのか レールを踏み外してから考えてみる
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こんばんは、けんたろうです
仕事を辞めてから自由な時間が増えました
仕事を辞めて、無職になってから考える時間も増えました
旅をしていると、同じような旅行者にもたくさん会いました
バックパッカーとして自由に旅をする
バックパッカーは社会不適合者なのか考えてみた
- 社会不適合者とは
一般社会の要求に応えて生活することが困難な者のことである
※他サイトから引用
この言葉から僕なりに解釈してみる
一般社会の要求とは何か?
国民三大義務の教育、勤労、納税なのか
これが果たせないとダメなのか
よくよく調べたら憲法に罰則はない。それはなぜか?
そもそも憲法は「国家に対する義務を課すためにモノ」ということらしい
そうなると国民個人が三大義務を果たさなくても社会不適合者には当てはまらない
もう少し身近なところで考える
会社に属しているとき
家族と暮らしているとき
友達と過ごしているとき
公共の場に居るとき
こうゆう様々な状況で要求されることに対応できるという事だと考える
要求の内容も明確なモノと曖昧なモノがある
仕事で言えば担当業務は明確なもの
期日までに終わらせる
仕事のスキル向上は割と曖昧だと考える
結末は見えないし個人差もあるが確実に求められる
家族の中でも役割分担があったり、各々に対する期待があったりする
周りの人間を誰も知らなくても、公共の一般常識が求められる
ドアは開けたら閉めろ
他人(一般社会)の一般常識に則って行動できるかどうか
これができるかどうか。ということだと僕は考える
話を戻して、バックパッカーは社会不適合者なのか?
これに関して当てはまらないと考える
仕事、家族、身分、能力、考え方
様々な状況があるので一概には言えない
だが短い期間ではあるが僕が見てきたツーリストは、まともな人間が多いと思う
どちらかというと人生を楽しむ。という自分自身の強い意志を感じた
イメージしやすいとことろでホームレスや物乞い、ヒッピーや薬物依存者などは社会不適合者に当てはまると思う
生まれた国や環境で決まってしまっているものもあるかもしれない
僕は日本に偶然生まれたから、こうやって職を手放して自由時間を満喫できるとも思い返す
バックパッカーになると、淡々とした日常から離れて自分のやりたいことをやる
新しいことを始めることで新しい発見があって自分のプラスになると思う
気付きもあるし考え方の幅も広がる
バックパッカーになったから。ではなく旅に区切りがついた時の行動で変わってくるモノだと思う
あまり考えすぎると思い詰めてしまうのでテキトーなところでやめておきます^ ^
久々に個人的な意見をズラズラ書いた気がします。。。
以上