【世界一周】20代後半の僕が世界一周を決めた理由 僕がバックパッカーになった理由
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こんばんは、けんたろうです
検索エンジンで一人旅や海外旅行、世界一周等々、調べれば沢山の情報や人のブログ、写真などがすぐ出てくる時代です
僕は仕事を辞めて世界一周してみようと思ってやってみたのですが、正直なところ他の人が一人旅や世界一周などに出ようと思った理由が知りたい
という訳で今更ながら、僕が仕事を辞めて一人旅に出ようと思った理由を書きます
自分で言うのもなんですが、よくそんな選択したなぁ。と思う日もあります
1.世界一周に出れる環境
30歳手前にして無職になることは一般的にあまり良い判断とは思えませんが、遅すぎるということもないと思いました
家族も元気で僕自身結婚もしておらず、特に抱えているモノが無い状態
明確な理由はなくとも30歳という言葉に壁を感じているのは事実だったので、28歳の夏から1年間の一人旅で30歳手前には日本に帰ってこれるのでラストチャンスと考えました
2.職場への不満
以前は車屋で働いていましたが、職場の人間関係に対してあまりポジティブな感情はありませんでした
僕の場合は半ば逃げるように退職してきました。
忙しいのも分かっているし、時期的なものやタイミングなど色々あるんでしょうが、辞める僕にしたら関係ない。と言った考えです
しがみついてまで居続けるような気持ちはなかったので割とあっさり辞めました
3.新しいチャレンジ
今まで地元の学校、地元の職場。そして実家暮らし。
一人暮らしに魅力を感じず、金銭的にも余裕がなかったので家族と一緒でした
地元の友人も割と地元から離れず暮らしていたので、寂しい思いも大変な思いもしたことがあまりないです
そんな自分でも一人でいきなり海外旅行ができるのか試してみたくなったというのが大きな理由です
4.周囲の人物等の影響
社会人になってから趣味でスノーボードを始めました
その流れで数年後にスケートボードも始めました
スケーターというのは、今までの自分の友人とは考え方や雰囲気が違う人が沢山いました
少なからず自分の好きなことはやる。というか自由な生き方を感じます
僕自身がスケーターではありませんが、大なり小なり刺激はありました
もう1つ、もの凄く単純なのですが、世界一周の本を読んで僕も旅に出てみたい⁉と思ったのはきっかけです
本なので、世界一周は素晴らしい!みたいな風にまとめられていて、どれだけ内容が盛ってあるかは知りませんが影響されやすい僕なので素直に楽しそうだなぁと思ったのが本音です
5.世界一周という響き
海外旅行が身近になって、世界一周という事でさえ、その気になれば誰でもできてしまう時代になったと僕自身感じています
「世界一周」という言葉にブランドを感じて
こんな風に旅行してる!こんなことにチャレンジしてる!俺は人とは違うことをしてる!
という部分も自分自身少なからずあると感じています
これは出発してから思う事なのですが
マメにSNSやブログの更新
すごい写真撮ったぞ!こんな経験したぞ!有名なとこに行ったぞ!
俺は承認欲求の塊か!と思って少し嫌になるときもあります
結論として、海外への好奇心より自分自身を試す意味合いの方が強いです
僕がバックパッカーになった理由
↑スーファミの名作のニュアンスで
選択肢はいろいろありますが、一度踏み外すと元のレールに戻るのが非常に難しいのが日本の社会です
似たような悩みがあるなら、信頼できる人間に相談して選択肢をたくさん増やして
改めて熟考することをおススメします
僕自身、仕事辞めて世界一周してくる!って最初はもの凄い言い出しにくかったことを書いてて思い出しました(笑)
以上