【世界一周】南米旅行は若いうちに行っておくべき ラテンアメリカのすゝめ
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こんばんは、けんたろうです
現在南米にいます、夏です
でも暑かったり寒かったり、ジメジメしたり乾燥していたりと場所によって環境がガラッと変わります
という事で、感じたことをまとめてみます
- 移動が過酷
日本から直接南米には行けず、アメリカかヨーロッパを経由して移動なので時間だけでも結構な時間が必要です
また南米内の移動を安価に済ませようとすると、どうしてもバス移動が多くなります
平均して5時間以上は乗っている気がします
バス自体は乗り心地が良いモノもあるのですが国や地域に寄ります
悪路だったり、バスの状態が悪いなど様々な状況があります
慣れてしまえば大丈夫ですが少なからず疲れます
- 標高差がある
これは南米に限ったことではありません。
が、僕は今回チリから北上してボリビア
そこからペルーに抜けるルートを選びました
チリ~ボリビア~ペルー
周りのツーリストに聞いてみると、割とメジャーなルートのようです(逆も有)
チリのサンティアゴ、北部のアタカマ砂漠
ボリビアのウユニ塩湖、首都ラパス
ペルーのマチュピチュ、首都リマ
ここで注意なのが場所ごとの標高
ボリビアやペルーは標高が高いエリアが多いです
そうなると高山病にかかることがあります(僕はウユニで発症)
高地だと階段の上り下り等でもかなり息があがります
また、標高が高いと夏でも朝晩はかなり冷え込みます
日中は日差しが強いので、暑いですが陽がなくなるとかなり冷え込むので、夏だからと言ってアウター無しでは行動できません
- 英語が無力化
南米は多くの国がスペイン語圏です
学生時代に英語は少なからず習っているので、単語や数字など最低限は伝えられますがスペイン語となると日本人からしたら馴染みがないので辛いです
特に買い物するときに毎回値段を確認しますが数字もスペイン語なので、すんなりと頭に入ってきません
頭の柔らかいうちに、ガイドブック片手にスペイン語を勉強するくらいの勢いが必要です
僕は今まで東南アジア、ヨーロッパ
そこから南米に移動しましたが今まで以上に体力がいるエリアだと感じています
移動の仕方や宿の環境、治安の問題や食べ物の相性など様々ありますが、何かと根性が必要だなーと感じながら日々過ごしています
単純にお金を出せば、いくらでも快適に過ごすことは可能だと思いますが、節約を心がけると我慢する部分が多く感じます
ネガティブな部分をピックアップしてみました。
ですが環境が整っていない分、その国特有の空気感や街並みなどが感じられます
想像できると思いますが、都会になればなるほど、どこに行っても大差ない見た目に感じます
南米はいろんな側面が見れるので非常に興味深いです
東南アジアのような活気があったり、割と大雑把だったり、クラクションは鳴らし放題だったり、自然もやたらと壮大です
とにかく空が広い
これ以上僕の語彙力で表現するのは無理です、持ち合わせておりません
何が言いたいかというと
何かと体力がいるから若いうちに行っておいた方がいいんではないでしょうか??
これだけです!
以上