【世界一周】海外旅行に必要な薬 どの薬が一番使っているか考えてみた
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こんばんは、けんたろうです
最近少しずつ、手持ちの薬が無くなってきました
出発前は何が必要かわからなかったので、適当に使いそうなモノを買っていきましたが全然減ってないものもあります
ということで、実際に何が使用頻度が高いかピックアップ
- 風邪薬
熱が出たり、風邪気味の際に使うアレです
パブ〇ンとかルルアタ〇クとか、そういったモノ
環境の変化だったり、移動や観光の疲れで風邪を引くことが何度かありました
そうゆう時は、とりあえず風邪薬を飲んで寝ていれば基本は治りました
少しでも体調が悪くなりそうだ。と感じたら念のために飲んでいたので減るペースが早かったです
- 胃薬
食べ物は切っても切れないので、胃薬も使用する場面が多かったです
屋台のご飯や衛生的に不安な店は多く、野菜や肉、食器に関しても考えれば考えるほど不安しか残らないので、気になるときは胃薬を飲んでいました
結論から言うと、この2つがツートップです
他の薬もときどき必要ですが、なかなか減らないのが現状です
という訳で引き続き、あると助かる薬たち
- 酔い止め
バスや飛行機、フェリーなど乗り物酔いする場合があります
僕の場合は序盤で全て使い切りましたが、途中から存在を忘れていたというか、ある程度慣れると必要なくなってきました
- 下痢止め
食べ物でお腹の具合が絶好調になってしまい、どうしようもない時があります
特に移動日に具合が悪くなると本気で困るので、その際には必要です
- 高山病の薬
これは南米の高地に来てから思い知ったのですが、初めて標高の高い地域に来た時の辛さはなかなかどうして耐え難いです
事前に薬は買っておいたのですが飲むタイミングが分からず、発症してから飲んだので1日半くらいはヒーヒー言ってました
高地に行く前日に半錠ほど飲んでおくと予防になるそうです
- 虫刺されの薬
蚊やベッドのダニ、南京虫等にやられた後には薬を塗らないと辛くてやってられないので、こちらも必要な薬に入ります
ココまで挙げたモノたちは持っていく価値があります
次は持ってきたが使っていない薬たち
- 痛み止め
痛み止め飲んでまで行動する日もないし、できれば使いたくない薬だと考えているので使っていません
そこまで辛い病気等になっていないと言うことでもあります
- バンドエイド
擦り傷できても使ってません、というか使うことを忘れています
- オロナイン
万能薬オロナイン、これはもうただのお守りです
何か困ったらとりあえず塗っとけ的な存在
- 花粉症の薬
今回はほとんど花粉に襲われることがなかったので使用していません
ついでに目薬も一応持っています
ただ花粉症持ちの僕としては無いと不安です
- 番外編 膝サポーター
これは本当に一度も使っていません
もともと左膝の筋が痛くて、激しい運動や疲労、寒さで痛くなるのですがサポーターを使用するようなタイミングはありませんでした
ポコポコと並べてみましたが、僕が必要だと感じるモノとしては
胃薬又は整腸剤
風邪薬
これがあれば、大丈夫かと思います
薬も大半は現地調達できるので、その都度買っていくのもありです
ただ初めての海外旅行で英語等で欲しい薬が買えるのか??
という不安もあったので、使い慣れた薬を持っていくのもアリです
海外の薬だと用法容量がわからない、というか説明書を読む気が起きないので多少注意が必要です
飲んでみて効果の具合で調整すればいいような気もしますが(本来はダメですが)
人によっては、あまり薬を使用しないという人もいましたし、逆に湿布やテーピングを持っている人もいました
常備薬に関しては各々必要な物が変わります
持ち物は人それぞれですし、道中で使用したり、捨てたり、人に譲ったりで荷物は増減します
薬に関していえば、僕は存在自体が精神安定剤だと思っています
体調崩しても薬を飲めば大丈夫、快方に向かうだろう。という安心感
選択肢に対応策がある。ということで焦らず対応できることが一番のメリットです
手持ちの薬でどうしようもないときは、さっさと病院に送られましょう
ということで自分の保険は確認しておきましょう
クレジットカードの保険なり任意保険で安心して、安くない治療費の診察が受けられます
旅行の持ってくべき薬に悩んでいる人の参考になれば幸いです
以上!