【世界一周】ブルガリア観光。アジア人旅行者の少ないエリアを回ってみた
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こんばんは、けんたろうです
東欧はブルガリアに到着してダラダラした日を過ごしていました
この国に着いた瞬間から嫌な気持ちでスタートしました
まずルーマニアからブルガリアへ入国
この地域だとシェンゲン協定のように国境をスルーすることはできず、パスポートの提示を求められます
電車の乗り換えと同時に入国手続き
と言ってもパスポート出すだけですが。
警察にパスポートを提出し、その場でなく警察署へ行ってしまった
僕は外で待ちぼうけ
パスポートを渡してしまったが、落ち着いて考えたら偽物警官なのではと思い、署内に入ったら一応仕事してました
一安心して待機
それにしても不愛想
その後、お金を下して小銭を作るのに売店へ
買うものは何でもいいのでお菓子を買ったら、早速お釣りを誤魔化してきました
約35円のモノを10倍で売り付けてきたので、金額おかしいと言ったらお釣り返してきましたが、それでも2倍の値段で買ってしまいました
乗り換えで急いでいたので、そこまでは求めなかったし言葉も通じないので放っておきましたが幸先悪し
とりあえずゲストハウスについて一息
綺麗で安くて安心ね
翌日は電車の予約をするために駅へ足を運びました
駅員でも英語を話せる人は少なく、翻訳アプリを駆使しながら会話
それにしても最悪な対応
5回ほど、たらい回しにされたのは初めてです
各スタッフの言う事が各々違うから、どうしたものかと
国際線はこのカウンターじゃない
予約が必要だが、このカウンターじゃない
そもそもこの駅からギリシャに行けない
もう一度、この番号のカウンターに行け
いや、こっちじゃない
ココじゃない、そっちだ
結局どこなんだよ
最終的に予約は約40円で1分くらいで済みました
こうゆうトラブルも楽しめないと旅じゃない
「気持ちの問題」
という事で自己完結
買い物してても店員が無表情か不愛想がほとんど
びっくりするくらいテキトーで困る
ゲストハウスやお土産屋さんはツーリスト慣れしているのか、割とニコニコしてくれるので普段より数倍嬉しい
タクシー事情なんですが、ぼったくりが発生するので気を付けろ
との情報をネットで見ました
OKタクシー
このタクシー会社が安全だとのこと
そこでタクシーを眺めていると
OHタクシー
CKタクシー
明らかに本家に寄せにいったロゴ
ふざけてるのかと
一度、嫌な思いをすると全てに対して憤りを覚えます
そして駅前には車の部品
クラッチディスクとカバーが落ちていました
ありえないだろーーと写真をパシャリ
出発してから初めて嫌いになった国でした
でもお土産用のマグネットは購入
以上!