【世界一周】モロッコの青い町であった日本人に旅に出た理由を聞いてみた
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こんばんは、けんたろうです
以前、モロッコのシャウエンという町に行ってきました
そこは山間部の小さな町で、旧市街の壁や道が真っ青に塗られていて、よく言うフォトジェニックな場所として有名です
そこのゲストハウスで出会った日本人に旅に出た理由を聞いてみました
彼は僕と同い年の1988年生まれ
海外に旅に出るまでは仕事をしていて、内容は結構ハードだったそうです
一度、オーストラリアに旅行で行く機会があったそうで短期で観光したそうです
その際に、もっといろんな国を見てみたいと思ったそうです
元々海外に興味があって、それが引き金となったのだと思います
観光自体に物凄い興味がある訳ではなく、ローカルらしい生活をするのが好きなようで気ままに行動してると言ってました
フィリピンで語学留学してから旅に出たそうで、僕と似てる部分が多くて話していて止まらなくなってしまいました
旅の予定は細かい部分までは決めていなく、流れに身を任せる様に進んでいます
非常に自由にリラックスして楽しんでいる様子なので少し羨ましくもありました
近々一度日本に帰った後も、また別の国に向かうつもりだそうです
話を聞くと、割と同じ様な悩みがあると感じました
英語のスキル
世界、日本の歴史の知識
非常に足りないと感じさせられます
海外の人と話していると、しばしば歴史や文化、政治の話になります
その際に具体的に答えられない場合が多いので、勉強不足だなぁと思うことが多いです
という事を僕も彼も感じていたので、同じなんだな。と共感できました
長期で旅行していると自由な時間は腐るほどあるので、良いタイミングとして改めて勉強します
今回はシャウエンで出会った日本人でした!
以上!