【世界一周】日本じゃ考えられない環境,バンコクにて
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こんばんは、けんたろうです
偏見を持って書くので悪しからず
8月末に出発して最初にタイ、バンコク
その後、10月半ばに再びバンコク
2回も遊びに行きました
バンコクはご飯も美味しいし
観光名所もたくさんある
日本人も多い
交通網も発達している
物価も安い
夜の街も栄えている
2回とも夜の街に遊びに行って衝撃を受けました
1回目は派手さに驚きました
観光マップが余裕で作れるくらいな規模で数カ所に歓楽街があって、いろんなシステムのお店がありました
2回目に驚いたというか感じたことは、歓楽街で働く人は割とバイリンガルが多いこと
母国語と英語を話せる人が結構な数で居たこと
※ココで気付いただけで、コレは別に歓楽街に限った事ではないです
何が気になったって
バイリンガル
2ヶ国語を使える人はスゴいと思う
2ヶ国語使える人がいたら、この人スゲーって素直に思う
きっと仕事でも英語を使ってるのかな。なんて想像してみたりもする
僕の頭の中で
バイリンガル
→頭が良い
→仕事ができる
→高給取り
みたいな発想になる
というか、以前はそうだった
改めて振り返ってみると、東南アジアでバイリンガルの人がめちゃくちゃ多い
それでも歓楽街で働いていたり、他の仕事でも恐らく以前の僕よりも低い給料で働いている人も多いんだろうと思う
(ちなみに僕は以前は車屋だったので、そんなに多くは貰ってません)
誰かに確認した訳でもないし、日本と東南アジアで物価が違うから当たり前かもしれないけど
2ヶ国語使えるスキルがあって僕よりも頑張ってる人間は沢山いるだろうに、産まれた国が違うだけで、こんなにも環境が変わってしまうものなのかとシミジミ思わされました
何が言いたいかと言うと
- 日本に生まれたことは運が良かった
- 僕は内心、国籍や職種に対して偏見を持っている
と言うことを感じました
日本のパスポートものすごい便利ですし、ジャパンブランドは海外でも何かしら目にする
アジアの中では先進国!日本人のが上!みたいな意識が少なからず有る
今回、そう感じたのもバイリンガルの女の子が歓楽街で働いていることに違和感を感じた
そもそも、歓楽街で働く女の子を差別的な目で見てるんだな。と自分自身思った
2ヶ国語使えるスキルがある人間でも、カラダ売って仕事するしかないのかと
国と文化が違うから一概になんとも言えないけれど、他にもっとイイ職種があるのでは⁇と、お節介にも考えてしまう訳です
様々な人種、職種に対してのイメージを持っていて
それを元に相手を見るから、良くも悪くも勝手にその人の人物像を作ってからコミュニケーションしてる気がする
実際、話をすると多少なりとも相手の雰囲気が見えてくるから、打ち解ければ相手がどんな人でも気にならなくなる
もう少し世の中の事をフラットな目線で見れるようになれば、考え方も、物事の受取り方感じ方も変わって、もっと人生楽しくなるんじゃないのかな。
と思ったので書きました‼︎
以上‼︎