【世界一周】海外旅行一人旅。母国の言葉と国民性について考える
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こんばんは、けんたろうです
ヨーロッパに来てからめっきり日本人と話すタイミングが減りました
ただ、どこの国に行っても日本人、韓国人、中国人は見かけます
以前、チェコのプラハで泊まったゲストハウスで日本人の女の子2人組がいました
ゲストハウスのキッチンで自炊して、2人でご飯食べながら旅トークに華を咲かせていたようです
どうしても日本語は耳に着くので会話がなんとなく聞こえてきます
1人が旅慣れていている様子
コレをAとする
もう1人はそれを聞いている様子
コッチはBにしよう
Aが今まで色々な国や地域に行ったことかあるらしく、何処何処がこうで治安がどーのこーので、コレが有名でうんたらかんたら。と宣っている
Bはそれを素直に聞いていた
なんというかAの事を立てながら聞いている様子
そうなんですねー
知らなかったー
すごいですねー
この感じをずっーと続けていた
講釈垂れる上司と、それを聞いている部下を見ているような感覚で聞いていて、なんとなく疲れた
この気の使い方は日本人特有なのではないかと思ってます、僕も同じような経験は何度もありますが
聞かなければいいんだけど、どうしても日本語は小さくても聞こえてしまう
これが英語だと大きくても聞こえないのだけれども
普段なら日本人と話せるなら話したいけど、この時ばかりは、この人達と関わりたくないと思ってしまった
話の内容もつまらないし、話してる人等もそんな楽しそうではないし、なんなんだコレ
もう少し言うと全然可愛くなかったのが原因かもしれません、残念
英語の勉強して他人の会話を盗み聞き出来るくらいになりたいです
以上‼︎